自由な発想で「仙台のまちづくり」に「じぶんごと」として関わることができる
【仙台まちづくり若者ラボ】が始動しました。

この事業は、若者自らが「自分ごと」として関われるまちづくりに関するテーマを設定してワークショップとフィールドワークによる実践的なプログラムを実施し、その成果を発信するとともに、まちづくり活動の担い手となる若者の発掘・育成を目指すものです。今年度は「みんなに見せたい仙台がある」を基本コンセプトに、若い世代の参加者が「まちの特派員」となって自らの視点で取材活動を行い、そこから得られた発想やアイデアをまとめ、最終報告会で成果を報告します。本事業を通じて、若者に選ばれ、若者が活躍する、それが持続するまちの実現に取り組んでいきます。

9月18日に開催された第1回ワークショップでは
社会人、学生あわせて約30名の方々が集まりました。
ゲストスピーカーには
TOHOKU360の代表・編集長の安藤 歩美さんをお招きし ‘取材の仕方’のレクチャーを頂きました。

これから大学生、社会人、企業家など様々な若者が街の特派員として1月の最終発表に向けて
働く、楽しむ、住む、学ぶ、守る、共生するの
6つのテーマグループに分かれて活動します

第2回ワークショップは10/22(木)です!お楽しみに
Written by yumi uchida (ONE TOHOKUメンバー)
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【ONE TOHOKUとは?】
「東北で仕事はもっと楽しくできる」をビジョンに掲げ、日々仕事をしている中での悩みを共有し、解決できるキッカケを得ることができる場を作ることで【「東北」で働く人々の活力・支えになること】を目指しています。
具体的に、以下のような活動をしているグループです。
①交流の場づくり
②自己成長の場づくり
③自分の組織(会社)を良くしていく場づくり
④仙台・宮城・東北を良くしていく場づくり
http://onetohoku1226.mystrikingly.com
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